
ブログをご覧いたただき、ありがとうございます!ぶりしゃぶです🐟
子供がご飯を食べてくれない…。多くのママ・パパが悩む「食べない期」、つらいですよね。
せっかく作った「ご飯をいらない」と言われたり、途中で遊び始めたり…。
そんな経験、私もたくさんありました。
子供がご飯を食べないと身体の成長に影響がないか心配になったり、自分自身のご飯を作る
モチベーションが下がってしまったり、ご飯の時間が憂鬱に感じてしまうと思います。
今回は、6歳・4歳の子供を育てる私が実際に試して効果があった6つの対処法をご紹介します!
子供がご飯を食べてくれない原因とは?

お腹が空いていない
食事と食事の間隔があまり空いていない、おやつなどの間食が多いなど
単純にお腹が空いていない可能性もあります。
他には運動量が足りておらずお腹が空いていない場合もあるかもしれません。
肉や魚などが食べづらい
肉は部位によって固くなってしまう、魚はパサパサして飲み込みにくい
骨が気になるなど食べづらい原因になるでしょう。
苦手な食材が入っている
子供によっては緑色の野菜というだけで食べたくないと感じることも…
他には香りが強いものなども前回食べた時の記憶を呼び起こしてしまうでしょう。
遊びたい気持ちが優先
テレビを見たい、遊びの途中でご飯の時間になってしまった
テーブルの近くにおもちゃがあるなどそもそも食事以外の事に
夢中になってしまうと食べることに集中できなくなってしまいます。
我が家で効果があった!ご飯を食べてもらう6つの対処法
量を少なく盛る
量を少なくし、完食できた経験を増やす事で
ご飯を食べる喜びを知ってもらうと良いでしょう。
テレビや、おもちゃを遠ざける
近くに興味を惹かれるものを置いてしまうとどうしてもそちらに
夢中になってしまいます。なるべく食事に集中できるような環境に
してあげると良いでしょう。
お弁当箱や、キャラ弁風にしてみる
どんなおかずでもお弁当に詰めることでピクニックのような
特別なご飯になります。さらに、子供が好きなキャラを作ってあげることで
食事の時間が楽しいものだと思わせることができます。
大人も一緒に食べる
大人も一緒にご飯を食べることで今はご飯を食べる時間だと
しっかり認識させることができます。苦手なものでも
他人が食べていると美味しそうに見えることもありますよね!
苦手な食材は細かく、混ぜる
子供が苦手な食材はできるだけ細かく切ることで味や食感を
誤魔化しましょう!我が家はハンバーグやカレーなどに混ぜると
気づかず、すんなり食べてくれました。
無理に食べさせないと割り切る
何日も何も食べない場合は医療機関などに相談することも大切ですが
時には無理に食べさせることを諦めるのも効果的だと多います。
お腹が空いていたら自然と食べたくなるものですし、お互いに頑張りすぎると
疲れてしまうと思います。きっと食べる日が来ると信じて
潔く諦めるのもひとつの手だと思います。
我が家で一番効果があったのは?
我が家で一番効果があったのはお弁当に詰めるでした!
特別感があるようで、苦手なものでも挑戦してくれることが
多かったです。可愛いピックなどで飾るのもかなり効果的でした。
やりがちだけど逆効果なNG行動3つ
怒ってしまう
いつも食べてくれない状況が続くとついつい怒ってしまう事が
あると思います。しかし子供からすると食事=怒られる嫌な時間と
認識してしまい、ますます食べなくなってしまう可能性があります。
兄弟や他の子と比べる
兄弟がいるご家庭はやってしまった事があるかも知れません。
しかし、比べられることでより食事の時間が憂鬱に感じてしまいます。
無理に食べさせる
無理矢理食べさせるのは一番してはいけない事です。
大人も同じですが、もし食べられたとしても食材や食事そのものが
トラウマになってしまう可能性があります。
その子のペースに合わせて改善していきましょう。
まとめ:頑張りすぎない育児を応援します
今回は、子供がご飯を食べないときの実際効果があった対処法6選をまとめてみました!
子供がご飯を食べてくれないと心配ですよね。
毎日お仕事や子育てを頑張っているお母さんお父さん
いつも本当にお疲れ様です。
ぜひこの対処法を試して楽しく食事できるように工夫してみてくださいね!
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